筋トレは有酸素運動の後にするのがいい?先にするのがいい?
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こんにちは、タケマツです。
今回は、ダイエット初心者の方が「有酸素運動は筋トレ前?後?正しいのは、どっちなんだろう?」と悩む方は多いのではないでしょうか?
そんな有酸素運動は筋トレ前後?どちらが正解でどちらがより効果的なのか、分かりやすくお伝えしたいと思います。
先ずは、有酸素運動といえばランニングで長距離を走ったり、水泳で泳いだりなど、酸素を使う運動のことを指します。
かたや筋トレは無酸素運動で、正直どのタイミングで行えばいいのかわかりませんよね?
有酸素運動と筋トレをかけあわせるとダイエット効果が期待できるという噂もありますが、実際ところはどうなのでしょうか。
筋トレと有酸素運動の関係について詳しく迫っていきます!
【筋トレと有酸素運動のスペシャルコンボ=ダイエット効果】
ダイエット情報でよく耳にするのが「体重を落とすには有酸素運動が欠かせない」ということです。
いくら食べる量を減らしても、運動量が少なければ体重ってなかなか落ちません。
やはり有酸素運動はダイエットに欠かせないのですが、さらに筋トレをプラスすると最高です。
なぜなら筋トレは基礎代謝を上げることで知られ、痩せるには代謝が大きく関わってきます。
ダイエットをお考えであれば有酸素運動と筋トレはセットで行いましょう。

【筋トレは有酸素運動の後にするべき?それとも先?】
先ほど有酸素運動と筋トレをかけあわせるといい、という話をしました。
では有酸素運動を先に行うべきか筋トレを先に行うべきか、どちらが有効なのでしょう?
答えは「筋トレを先に行って、後から有酸素運動に取り組む」のが正解です。
有酸素運動の前に代謝を上げておくことで、脂肪が燃えやすくなりいつもより運動の効果が出やすくなります。
もし仮に有酸素運動を行った後に筋トレを行うと、すでに運動によって疲労の溜まった筋肉に負荷がかかってしまうのでお勧めできません。
なので極端な話、痩せたいからといってウォーキング1時間の後筋トレを30分、汗をダラダラ垂らしながら無理して行ってもかえって逆効果です。
激しい運動を繰り返し「無酸素」状態におちいることで、脂肪が燃えにくくなります。
この記事を読んでいる人で「痩せたい」という願望が強めの人は、筋トレをウォーミングアップ程度にとどめ、有酸素運動を中心に行いましょう。
自分の限界を振り切らないよう、適切な筋トレと有酸素運動を続けることができれば結果はおのずとついてきます。
【まとめ】
筋トレは有酸素運動の後にすべきか先にすべきかについて解決しました。
答えは「先に行うべし」ということで、準備体操がてら筋トレを行なった後有酸素運動を取り入れましょう。
正しい筋トレと有酸素運動を行うことが、ダイエット成功の近道です。

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