【バトルロープエクササイズの特徴や方法を一挙紹介】

こんにちは、タケマツです!
近年、海外を中心的に人気を集めるエクササイズの一種・バトルロープエクササイズをご存知でしょうか?

バトルロープ?名前からして、すっごい激しそうなイメージですね!
ロープを使って戦うスポーツですか?

そう、ロープで戦うのです。
その名前の通り、1本10kg前後の重量がある通称「バトルロープ」を使ったトレーニング方法です。
その名の通り荒々しくッは冗談ですが、ロープ使ったエクササイズになります。
主な動きとしては、バトルロープを両手で握って上下に動かしたり、引っ張るなどのエクササイズ的な動作をすることで筋肉を鍛えることができます。

タケマツさん!
バトルロープエクササイズって、私みたいな華奢な女性には少しキツいトレーニングなのでは?
見た目からしてハードそう、、、

見た目はキツそうに見えますよね。
そう!トレーニングは少しばかりハードな方が効果的なんです!ッ

タケマツさん、Sが出てますけど、、、

あはは!冗談ですよ
でも、このバトルロープエクササイズは上半身と下半身共に鍛えられ体幹トレーニングにも効果的な、とてもオススメのエクササイズなんですよ。
そんなオススメの「バトルロープエクササイズ」
今回はバトルロープエクササイズの特徴や方法をご紹介してまいります!

体幹トレーニングにもなるんだ!一石二鳥で鍛えれるなんてお得~♪
それにしてもタケマツさん、あははって大丈夫かな、、、
【そもそも、バトルロープって何?】
「バトルロープ」とはすなわち綱引きに使われるロープや、容量の大きい荷物を梱包・固定するときに使う丈夫なロープからヒントを得て開発されたトレーニング専用のロープです。
通常のもので9mの使いやすい長さに定められており、重量のあるロープとなっています。
【バトルロープでトレーニングする方法】
筋力をつけたり、ダイエット効果の期待できるバトルロープはアスリートや芸能人も運動の一環として取り入れられています。
続いて、バトルロープを初めて扱う人でもわかりやすいように、トレーニング方法のご紹介です。
・ダブルウェーブ
両手にバトルロープを各1本ずつ握って、ロープを持ちながらまっすぐに立ちます。
そして波うたせるようにロープを動かす手法を”ダブルウェーブ”と呼んでいます。
足の開き具合は肩幅よりも気持ち広めで、膝を曲げ腰を落とすのがポイントです。
ビギナーのかたはゆるやかにロープを動かし、慣れてきたら早めてみるといいでしょう。
「ロープの振り幅を大きく」することによって、負荷がかかりトレーニング効果が高まります。
さらに注意することを付け加えると、「両手同時」に動かすことが重要です。
・オルタネイトウェーブ
両手にロープを一本ずつ持ち、まっすぐ立ちます。
そして右手と左手を交互にウェーブさせるよう動かすトレーニングです。
体幹を意識しなるべく高速でロープを上下させるのがコツとなっています。
・スクワット オルタネイトウェーブ
オルタネイトウェーブと同様のフォームでロープを左右で代わるがわる上下させながらスクワットするトレーニングです。
スクワットも取り入れることができるので、下半身が鍛えられます。
さらに腹筋の機能が向上するので、重点的に腹部や下半身を鍛えあげたい人にオススメの方法です。
・ロープ・スラム
ロープを持った状態でまっすぐ立ち、足は骨盤まで広げロープを竹刀やバットを持つ時のように強く握り締めます。
両腕を頭上の高さまで持ち上げて、できる限りの力をいっぱいに込めてロープを叩きつけます。
頭の上まで腕を上げるときには下半身の軸がぶれないようしっかり立ったままジャンプするように上げて、下へ叩きつける時は腕や肩、体幹を持ってして全身で行うのがポイントです。
・バトルロープヒップトス
バトルロープを持ったまま腰を軸にして左右に体をねじり上げるトレーニングです。
ロープを持つ手をキープしたまま体をねじることになるため、お腹の側面にある腹斜筋にアプローチがかけられます。
・バトルロープ回し
バトルロープを単に握るだけでなく、内側・外側に回すトレーニングです。
こちらのトレーニングを行うことで肩や腕の筋肉を刺激して、鍛えることができます。
上半身をメインで鍛えたい人にもってこいのトレーニングと言えます。
このトレーニングで上半身が鍛えられると、例えば肩の関節が丈夫になって怪我を負いにくくなるというメリットが生じるのです。
こちらの動画で、より分かりやすく動作を見れるので、気になった見て下さい。
【バトルロープを使用する上で気をつけたいこと】
特に初心者の人にとって、どのような力加減・フォームでバトルロープを扱うべきなのか迷いますよね。
そこでバトルロープを使うときに注意事項をいくつかピックアップしました。
・リラックスした状態でバトルロープを使う
筋肉が緊張していると、うまくバトルロープを操ることができない可能性があります。
バトルロープ使用時には全身から力を抜くイメージでリラックスしましょう。
・呼吸のリズムも重要
呼吸を規則的に繰り返し、バトルロープを使いましょう。
リズムよく呼吸を繰り返すことでうまくバトルロープが操れます。
【まとめ】
バトルロープという9m・10kg前後のロープを使用するエクササイズを紹介しました。
やり方も多彩にあって、それぞれ上半身や下半身を鍛えるなどに有効です。
初めてバトルロープを使うときにはリラックスした状態・規則的な呼吸を心がけましょう。
皆さんも是非バトルロープのエクササイズを取り入れてボディメイクしてみませんか?

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